2015年11月23日月曜日

心の閉鎖と母の執着

久しぶりに、良くない感じの夢を見た。

浮かれて書いたタイムラインを、夜中に読み返して、『朝、起きたら消そう』と思いながら睡魔に身を委ねたからもしれない。

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◆靴屋
恋愛面を示します。
あれこれ迷ったり嫌な印象を受けたら、今の恋愛に満足していなかったり浮気心が芽生えるなどよい暗示とはいえないでしょう。
特に恋人のいる人や既婚者は要注意! すれ違いが生じそうです。

◆ 靴が乱れている
なかなか片付かない仕事や不安定な人間関係を表しています。

◆エレベーターが上昇する
運が上昇したり、悩みや問題が速やかに解決する吉夢です。
このように乗っているだけで自動的に上に昇ってくれる夢は『一気に幸運の波が訪れる』『トントン拍子に問題が解決する』と実感できる事柄が起きることを暗示しています。
今の状況からよりレベルアップできたり、事態の好転や現在抱えている問題も、間もなく解決する方向へ向かうでしょう。
会社などオフィシャルな場所のエレベーターの場合、社会的地位や運気の上昇を表します。

◆ 硬貨を拾う
なにかしらでお金が出て行くことを暗示しています。
もしくは愛情に飢えていて、もっと愛して欲しいという願望の表れかもしれません。
悪い誘惑に乗りやすいので、心を引き締めましょう。

◆小銭
ココロの中の願望・望み・願いを示します。
しかし、それらに対し実現させるだけの努力や行動、熱意などが不十分のようです。
チャンスが巡ってくるのを期待し、願うばかりで何もしていない、何もしていないのと同じ…というような状態にあるのかもしれません。
自分に出来ること、すべきことがあるはず。
実現に向けて一歩を踏みだす時期かも!

◆カーテンを閉めた室内に人がいる
その人はあなたが心を許せる数少ない人物です。
しかし、それは裏を返せば、あなたの心を意のままに操ることができる人物ということになります。
例えばその人物が両親なら、縛られた閉鎖的な生き方を強要されています。
(今朝の夢では、母親だった)
なぜ周りの人と親しくなれないのか、心を開けない原因は何にあるのかを考えて、誰かから悪い影響を受けていると感じる場合は、親しい人と言えども距離を置きましょう。
親しいからこそ影響は強いものです。
たくさんの人と関わり、広い視野を持つことで、多くの幸せを発見できるようになります。

◆カーテンを閉める
周囲の人達に対して心を閉ざそうとしていることを暗示しています。
カーテンやブラインドが厚ければ厚いほど、また色が暗ければ暗いほど、周囲にかかわりたくない気持ちが強いことを暗示しています。
(今朝の夢では、白いレースのカーテンだった)
自ら心を開く努力をしなければ物事が進展しないことを肝に銘じましょう。

◆窓を閉めてカギをかける
孤立や孤独を望む気持ちがさらに強いと考えられます。
対人関係や人間関係、自分の内面などをよく見つめ、大きくストレスがかかっている場合は適度に発散させる必要があります。
カギをかけるということは向こう側からのアクセスをシャットアウトしている意味もあり、何らかの理由で人間関係に恐怖を抱いている可能性も。

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母親との執着というのは、先日のホロスコープの占い師さんにも言われた。

オラクルカードの魚座の解釈で。

母アフロディーテと子エロスは、離れないようにリボンで結ばれているから。

それに実際、母親は、この数日やたらと老後の金銭的不安を口にする。

兄は遠くで家庭を持ち、家を建てて、もう地元に戻ってくるつもりはない。

母親は、兄と私に老後の面倒を見てもらうつもりはないと言い、だからお金が必要だと言う。

しかし、その言葉には、私に『私が面倒を見る』と言ってほしい気持ちが見え隠れする。

そういう母親の"念"が、私の恋愛の妨げの、ひとつの要因になっているかもしれない。

母親とは、距離を置くようにしよう。

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