2012年12月24日月曜日
2012年12月23日日曜日
2012年12月19日水曜日
2012年12月10日月曜日
違和感
いつものスガシカオ似のオシャレ美容師さんの店です。
前回、長かった髪をショートカットにしてもらい大好評だったので、このままショートカットを続けることにしました。
シカオちゃんに「タートルのセーターを着ることがありますか?」と尋ねられ、あまり着ないと答えたら、襟足を長くしたスタイルにされてしまいました。
しかも前髪が思いの外長い。
珍しく納得いかない仕上がりだったものの、私を含めて三人の客を同時進行していて、他の二人はまだこれからカットやパーマに入る状況でした。
カットのやり直しをお願いするのが申し訳なく思えて、単に自分が好きじゃない髪型なだけで似合わないわけじゃないので、そのまま帰ることにしました。
それから毎日ちゃんとスタイリングしているのですが、仕事の合間やふとした時に襟足の長いのが気になって仕方がありません。
タートルのセーターはあまり着ませんが、会社の制服の襟が高いので襟足の髪が浮き上がり、まるでヤンキーの子供のようになってしまいます。
気に入らないからと、再カットに行っていいものかどうか…
確か数年前にも、こういうスタイルにされ、数ヶ月辛抱した覚えがあります。
そのとき、襟足の長いのが気に入らないと伝えたはずなのですが。
スタイリングもさることながら、一番困っているのがお店の方針変更です。
以前はシカオちゃん1人でやっていて、お客様をダブルブッキングすることはありませんでした。
1人のお客様のスタイルを丁寧に作り上げていました。
一年ほど前に、お店のスペースを広げて以来、スタッフが2人増え、ダブルブッキングが普通になり、シカオちゃんは最後のカットとスタイリングだけ手を入れるようになりました。
私は、シカオちゃんの技術力だけでなく、お店のゆったりした雰囲気と、他にお客様がいない安心感がよかったのです。
髪を切りに行くというより、カフェにまったりしに行くような気持ちで、シカオちゃんとの会話では、悩み事など話したり愚痴を聞いてもらって癒されて帰っていました。
今はなんだか、そこら辺の普通の美容院と変わらなくなってしまった気がします。
ここ数回は、とても疲れました。
先々月、最初にロングヘアを切りに初めて行った美容院は、腕はイマイチだったけど店の雰囲気はよかったです。
それから、シカオちゃんの店のヘアカラーは地肌に染みましたが、その店はオーガニックの染料なので全く刺激がありません。
少しずつ生まれた違和感が、行く度に大きくなっていっているような気がします。
2012年12月6日木曜日
X'mas ケーキ
「10月のさくら」で買うことになった。
尾道でケーキ屋といえば「マザーベア」だけど、
普段からよく食べてるので、クリスマスくらいは違う店の
ケーキを食べようということになった。
「10月のさくら」は、昨年オープンしたばかりで、
広島県産の果物を使ってケーキやお菓子を作っている。
そのぶん単価は高いけど、
素材の味をそのまま感じることができるので、
最近のお気に入りとなっている。
特に母が気に入っていて、
クリスマスケーキも2種類注文することになった。
米粉のしっとりブッシュ・ド・ノエル(写真2)と
三次ピオーネのガトークラシック(写真3)
2つで6,400円!!
なんという贅沢!!
クリスマスが楽しみ♪
2012年12月1日土曜日
2012年11月25日日曜日
大相撲九州場所 千秋楽
私は日馬富士を批判するつもりも、悲観するつもりもありません。
逆に、これで良かったのではないかと思っています。
日馬富士は負けん気が強く努力家です。
この結果をバネにして、更に強くなってくれると思います。
安美錦関は、後半持ちなおして7勝8敗。
平幕へ陥落はしますが、なんとか2枚目あたりにとどまれそうです。
今日の取組を見ても、相撲の上手さは光ってましたし、まだまだ幕内上位や三役で活躍してくれそうです。
初の敢闘賞の松鳳山は新三役ほぼ確定、技能賞の豪栄道は大関昇進をかけて次が二場所目。
来場所はいろいろ楽しみです。
2012年11月23日金曜日
大相撲九州場所 十三日目
新横綱の日馬富士が今日4敗目を喫し、優勝戦線から脱落。
優勝は、ほぼ白鵬で決まりでしょう。
安美錦関は既に負け越しており、あとは黒星をいかに少なく終えるかです。
今日の段階では、かろうじて8敗にとどまっています。
残念ながら、来場所は小結から平幕に陥落です。
代わりに来場所、小結に上がりそうなのは松鳳山。
気っ風の良い相撲と鋭い立合いで人気の「褐色の弾丸」です。
幕下時代(当時の四肢名は松谷)から注目していたので、とても嬉しい。
安美錦関は、今場所は体調が万全ではなかったように見受けられたので、場所後にしっかり治して、来場所は勝ち越してほしいです。
泣いても笑っても、あと二日。
一年の締めくくりの場所、結果は悪くても気分良く終えてほしいです。
2012年11月17日土曜日
大相撲九州場所 七日目
今日、初日以来でテレビ中継を観ましたら、左足首にもテーピングをしていました。
取組か稽古で痛めたのかもしれません。心配です。
今日は幕内の取組で、若手力士の相撲が見ごたえありました。
千代の国と勢(いきおい)の取組や千代大龍の相撲など。
やっぱり若手は若手らしく、小細工せずに身体能力全開で思い切りいってほしいです。
松鳳山もキップのいい潔い相撲を取るのが観てて気持ちいいですね。
ベテランはベテランなりの、若手は若手なりの、相撲を一生懸命取れば、徐々に相撲人気も上がるのではないかと思います。
頑張ってほしいです。
2012年11月16日金曜日
2012年11月11日日曜日
大相撲九州場所 初日
日馬富士の横綱土俵入りは、緊張で顔も体もガチガチ。
右膝に乗せた手が滑って、コテッとなっていました。
そんな様子も、普段お茶目な日馬富士ならご愛敬。
なんとか無事に土俵入りを終えて、観ているこちらも一安心でした。
東の小結に返り咲いた安美錦関は、今日は結びで横綱白鵬との対戦。
立ち合いを上手く読んでかわされ、あっさり土俵を割ってしまいました。
下手に大きな相撲を取って、ケガをするよりマシかと思う一方で、
相手の計画にまんまとはまってしまった悔しさが残る結果になりました。
明日からも頑張ってほしいです。
2012年11月5日月曜日
祖父と母
NHK朝ドラ「てっぱん」でも紹介された尾道の祭です。
私の母方の祖父は生前、ベッチャー祭の三体の鬼神のうちの「ベタ」をしていました。
今は叔父が氏子として祭に参加しています。
母の実家の家庭環境は複雑で、母はずっと祖父母のことを憎んでいました。
祖父が亡くなって20年以上たっても変わりませんでした。
しかし、私が祖父の家や墓のある寺の近くの会社に再就職したことがきっかけで、
長年疎遠になっていた叔父と母は再び交流するようになりました。
そして、少しずつ祖父母のことを許せるようになってきたようです。
2日金曜日には、母は一人でベッチャー祭が行われる一宮神社へ行きました。
社務所で叔父を見付け、所内に飾られた写真を一緒に眺めたそうです。
しかし、写真は最近のものばかりだったらしく、母は叔父に
「お父さんの写真はないの?」と尋ねたそうです。
私は、母が祖父のことを「お父さん」と言うのを初めて聞きました。
母と祖父が直接会話するのを見たことがないので、
いつも私と同様に「おじいちゃん」と言うのしか、聞いたことがありませんでした。
母が祖父母の話題を避けているのは、私も子供心にわかりましたから、
敢えてこれまで祖父母のことを口にはしませんでした。
なんとなくですが、母は、祖父が私を通じて叔父と引き合わせたと感じている気がします。
ベッチャー祭にも、私が今の会社に入った昨年から母は行き始めました。
それまでは、祖父と密接な関係があるせいか行こうとしませんでした。
一昨日も、ベッチャー祭に行こうと行ったのは母でした。
朝9時、イオンに着くと、ちょうど獅子と鬼神たちが暴れているところでした。
タイミングの良さに、母は、やはり祖父が引き合わせたと感じたようでした。
見物客はすごい人数でしたが、母はすぐに叔父の姿を見付けて近寄りました。
会話している二人を見て、私はふと神輿の前で写真を撮ったらいいのにと思いました。
提案すると、二人とも喜んで神輿の前へ並びました。
撮影すると、二人で私のところへ来て画像をチェックし、
念の為もう一枚撮るように言い、結局二枚撮りました。
写真撮影した直後、ベッチャー祭の一同は移動することになり、
もちろん叔父も移動するので、これまたジャストタイミングでした。
帰り道、母は、
そういえば叔父と二人で写真を撮ったことなどなかった気がする、
と言っていました。
やはり祖父が機会を与えてくれたのかもしれないと、母は思ったようでした。
2012年10月31日水曜日
2012年10月29日月曜日
深イイ話
出演者は、横綱白鵬、大関琴欧洲、平幕の旭天鵬、豊ノ島、雅山の5人でした。
司会の今田耕司さんとは食事をする仲だからか、皆さんリラックスして口も滑らかでした。
それぞれが感動のエピソードや印象に残った取組を紹介し、「深イイ」の連続でした。
中でも印象的だったのは、横綱と大関の、他の力士に対する心遣いです。
器の大きさをひしひし感じてしまいました。
さて、今日は番付発表の日です。
安美錦関は東の小結で三役復帰。
横綱は、東に白鵬、西に日馬富士。
九州場所が楽しみです!
2012年10月27日土曜日
2012年大相撲広島場所
今年こそは安美錦関に話かけようと意気込んでいたのですが…
極度の金欠で行くことができませんでした。
結局、前歯2本を保険のきかないセラミックにすることになり、
22万円+消費税の出費を考えると、
広島までの交通費とチケット代にお金を遣う勇気が出ませんでした。
安美錦関のブログに「今年こそは話かけます」と書いたのに。
嘘をついたようで申し訳ない気持ちでいっぱいです。
2012年10月22日月曜日
2012年10月19日金曜日
気になって
ずっと気になっているのだが、大相撲で外国人力士が台頭すると「日本人力士が弱すぎる」と批判される。
でも、ゴルフやプロ野球では、外国人選手が上位を席巻したり活躍しても、何も言われない。
不公平じゃないかと思う。
相撲は国技だから?
でも、ヤフコメには「誰も相撲を国技だと思ってない」と書いてある。
国技だと思ってないということは、ゴルフやプロ野球と同じ競技と認識しているわけで、それならゴルフやプロ野球同様、外国人が活躍しても文句を言う必要はないんじゃないだろうか。
または逆に、大相撲同様に、ゴルフやプロ野球も「日本人が弱い」と批判するべきじゃないだろうか。
それがずっと気になって、納得いかないでいる。
2012年10月17日水曜日
2012年10月11日木曜日
2012年10月8日月曜日
おしくない!
結果はいつものBクラス(4位)
何年か前、ラジオでカープの某選手が、
「今年こそ、なにがなんでもAクラス! 応援よろしくお願いします!」
と言っていた。
初めから「とりあえずAクラスで」と思ってる奴を誰が応援するものか!!
そもそもAクラスでいいなんて思ってるから万年Bクラスなのだ。
リーグ優勝を目指して、やっとAクラスに入れるというものだ。
ぬるい士気の選手にも問題があるし、その発言に何も感じず、放送を止めなかった球団にも問題がある。
失速は監督の采配が原因とか言われてるけど、失速するのは毎年のこと。
カープ全体の意識が問題なのだ。
阪神を優勝に導いた星野仙一の「勝ちたいんや!」くらいの強い意識がないと、優勝はおろか来シーズンもBクラスだ。
明日から来シーズンの準備はスタートだ。
オフなんて寝ぼけたこと言ってんじゃないぞ!!
2012年10月7日日曜日
2012年10月6日土曜日
そんなことより
何度ハサミを入れても、お願いしたカタログ写真どおりにならないのだ。
さらに、いつの時代だかわからない前髪にされた(美容師さんは20代女子)
「技術的にこの子には無理なのかもしれない」
そう諦めて、何一つ納得してないけど、何度目かの「どうですか?」にOKを出した。
やっぱりシカオちゃんじゃないとダメだ。
1枚目の写真が今日、とりあえずアレンジでしのぐ為に毛先をカールしてもらった。
これがなかったら、ただの時代遅れの田舎者なのだ。
2枚目の写真は、数年前シカオちゃんに切ってもらったときのもの。
期待した以上の出来上がりが嬉しくて、写真を撮って保存しておいたのだ。
浮気はいけないと実感した。
そんなことより、5年でこんなにほうれい線が出るかね。
2012年10月4日木曜日
2012年10月2日火曜日
2012年10月1日月曜日
2012年9月30日日曜日
平櫛田中
平櫛田中(ひらくしでんちゅう)は、岡山県井原市出身の彫刻家で、107歳で亡くなるまで現役を貫きました。
100歳の頃、あと10年以上作品を作れそうなほどの木材を買い込んだ逸話で、日本テレビ「深イイ話」に取り上げられたこともあります。
晩年には、彫刻だけでなく書にも親しむようになり、いくつか有名な言葉を残しています。
『いまやらねばいつできる。わしがやらねばたれがやる』
『六十、七十は鼻たれ小僧。男ざかりは百から百から』
守拙求真(しゅせつきゅうしん)を胸に、師の岡倉天心に言われたとおり「売れない作品」を作り続けました。
美術館は二ヶ所あります。
井原市立田中美術館(岡山県井原市)
小平市平櫛田中彫刻美術館(東京都小平市)
平櫛が養子に行った先の広島県福山市の方は、もっと身近に作品を見ることができます。
福山駅前の定番の待ち合わせ場所「釣り人像」は、平櫛田中の作品です。
2012年9月23日日曜日
大相撲九月場所 千秋楽
今日は東の関脇妙義龍関との取組だったので、「これより三役」の土俵入りをしました。
しかも、返しの扇で、後ろに大関二人を従えた要の位置。
カッコいい!!!
そして、取組では勝機を逃さず妙義龍関をあっさり退けました。
取組後は、土俵下で弟弟子日馬富士の一番をじっと見つめていました。
花道を下がってからは日馬富士を待ち、横綱昇進を決めた日馬富士としっかり抱き合い、喜びを分かち合っていました。
精魂尽き果てた表情で花道を下がってきた日馬富士が、やっと安心して笑顔を見せた相手は兄弟子の安美錦関でした。
これまで沢山の苦労を共に過ごしてきた二人の間には色んな思いがあったでしょう。
これからも、切磋琢磨して伊勢ヶ濱部屋を盛り上げていってほしいです。
お二人共お疲れさまでした。
そして、日馬富士関、優勝おめでとう!
2012年9月22日土曜日
大相撲九月場所 十四日目
安美錦関は今日勝って9勝5敗。あと一勝ほしいなぁ。
もっとあと一勝ほしいのは、日馬富士関。
全勝キープで千秋楽を迎えることになりました。
横綱昇進は、ほぼ確定。
あとは全勝優勝という華々しい冠が付くかどうか。
明日は横綱白鵬との一騎打ち。
必見です!
2012年9月18日火曜日
大相撲九月場所 十日目
この調子で明日は勝ち越しを決めてほしい。
優勝争いは、日馬富士関が全勝で単独首位になりました。
ついに伊勢ヶ濱部屋に横綱が誕生するかも!!
2012年9月17日月曜日
大相撲九月場所 九日目
弟弟子である日馬富士関の援護射撃を期待してたのですが…
日馬富士関のために相撲を取ってるわけじゃないからね。
その日馬富士関は、時間はかかったけど、無事に全勝キープ。
後半もこの調子で!
2012年9月16日日曜日
大相撲九月場所 中日
明日は横綱戦です。
今日の相撲でも脚が前に出てなかったので、多分明日も、その後組まれる稀勢の里戦も負けると思います。
初日の1敗と横綱大関戦の3敗の、計4敗を守れば、11勝4敗です。
そうなれば、今場所、小結二人と平幕上位の成績が悪いので、来場所は三役に復帰できるはずです。
この勢いで頑張れ!!
一方、綱取りの日馬富士関は快勝で全勝を守りました。
これで全勝は、横綱白鵬、日馬富士、稀勢の里、そして平幕の旭天鵬、高安の5人。
1敗に、鶴竜、隠岐の海。
なんだかんだで、出場している横綱と大関3人は優勝争いに絡んでいます。
そこに、若手とベテランが花を添えるという理想的な展開です。
それでもやっぱり話題にならない大相撲。
何故なんだろう?
2012年9月15日土曜日
謎
全員がそうではないだろうし、実際、新庄剛志さんなどは太ももの筋肉が断絶して激痛に耐えながら試合に出てたらしいけど。
ただ、「右肘に違和感を覚え…」とか「太ももに張りを感じ…」とか、「はぁ?」って思うような理由で途中降板したり休場する選手がいるのも事実である。
変わりの人間は山ほどいて、そのポジションを虎視眈々と狙っているのに、自分の変わりはいないとでも思っているのだろうか?
それとも契約書に「体の不調は正直に速やかに報告すること」などという項目があるのだろうか?
私には、不思議でしょうがない。
2012年9月14日金曜日
大相撲九月場所 六日目
後半の横綱大関戦に備えて、ひとつでも多く勝っておかなければなりません。
この調子で頑張れ!!
日馬富士は今のところ全勝。
この勢いで全勝優勝で横綱になってほしいです。
けっぱれ、安美錦関、日馬富士関!
2012年9月12日水曜日
庭師に弟子入り
手始めに、旅館の庭の一角の掃除をするよう指示された川島さんは、木々の根元に積もった落ち葉などを全て取り除いた。
すると親方は、「全然ダメや」と否定した。
川島さんが取り除いた落ち葉は、わざと置いてあったもので、そこに馴染むように数年かかっていると言う。
それって、どうなん?
木々の根元に落ち葉があるのが良いっていうのは親方の美意識であって、川島さんの美意識では何もないほうが良かったのだから、それを「自分なりの判断で」と指示しときながら全否定するのは違うんじゃないかな。
次に、親方は、草の生い茂る小川の一部を変えるよう川島さんに指示した。
今度は「大胆に」という注文付き。
何を持って大胆とするかは、その人次第だ。何も変えないことも、ある意味大胆である。
しかし親方は、草を抜いただけの川島さんを再び否定し、川幅を広げ、滝に石を置いて水の姿を変えた。
引っ込み思案で、型にはまることで安心する川島さんに、自分の殻を破ってほしかったのだろうとは思う。
ただ、庭は、庭に限らず芸術の良し悪しは、見る人が決める。
はっきり言って、私はあの親方の手懸けた庭は、全くピンとこなかった。
テレビで観る限りは。実際に行ってみたら、感じ方は違うのかもしれない。
最後に、金戒光明寺に川島さんが法然上人にまつわる庭を作ることになった。
東屋の二つの出口から伸びた道が出合い、真っ直ぐな一本道となって、開けた景色に出るというもの。
道は人生であり、また人との出逢いでもある。
道の方向が変わるきっかけなどを石の形や色で表現していた。
稚拙で未熟で単純な表現ではあるけど、かえってそれが、庭のテーマと一致しているように思えた。
川島さんの作った庭は、ご住職(というのか?)が経をあげ、金戒光明寺の庭のひとつとしてずっと残るらしい。
10年、20年、30年と、時間を経て、あの庭がどう変化していくのか。
庭を訪れるたびに川島さんは何を思うのか。
庭を見た人々はどう感じるのか。
まだ庭は完成していない。
庭を完成させるのは庭師でも時間でもない。
見る人の心である。
私はそう思っている。
2012年9月10日月曜日
大相撲九月場所 二日目
安美錦関の「投げ」見たかったなぁ…
あんまり投げ技で勝つイメージがないから。
明日はどんな決まり手で勝つんだろう(勝つこと前提)
横綱と六大関は揃って白星☆
日馬富士関、さらに一歩横綱に近づく。
2012年9月9日日曜日
大相撲九月場所 初日
兄弟子の安美錦関は東前頭四枚目で、ちょっと番付が下がりました。
そんな中での初日。
安美錦関は微妙な立ち合いであっさり土俵を割ってしまいました。
明日は頑張ってほしいです。
ちなみに、日馬富士関は手堅く1勝。横綱まで、あと14勝です。
2012年9月2日日曜日
2012年8月26日日曜日
ダンス甲子園
優勝はBurnBeat、2位はハイパークラッシュガールズ。
いずれも女子高生二人組。
優勝したチームの決め手は、振り付けの完成度かな。
2位のチームも上手くまとめてたと思う。
ダンス甲子園は、とにかく曲の規定の長さが短い。1分あるのかどうか。
私はダンスコンテストのことはよくわからないけど、他チームの踊りを観ると、普段の踊りを無理矢理ショートバージョンにしたため見所がなく尻切れトンボになってしまった、という印象を受けた。
その点、優勝したチームは短い中にも見所がいくつかあり、抑揚もあって、盛り上がったところで一気にエンディングと、とても流れがよかった。
2位の二人も、見た目とのギャップという演出が、振り付けや選曲にも活かされていて、とてもよかった。
さらに女豹のような表情と動きの派手さがあれば、もっと良かったと思う。
惜しかったのは、仮面を使ったチームで、
振り付けに上下の幅があったほうがよかったかも。
どうしても仮面に目がいくから、どんなに体を動かしてフォーメーションを変えても、仮面が横移動しているようにしか見えない。
これでもかというくらい仮面(顔)の位置を上下に動かすと抑揚が出たと思う。
あと、ヲタ芸も面白かった。
「あれはダンスなのか?」という意見もあるかもしれないけど、私は肯定派。
あの動きは何気にキツいと思う。
下半身が強くないと、あれだけ上半身を激しく速く動かすことはできない。
みんな、よく下半身がブレずに踊りきった。
ポールダンスは、常にポールに誰かがいるようにしたほうがよかったかも。
大所帯のダンス部は、曲が短いぶん不利なので、フォーメーションは少なく、変更するときはそれも見せ場として演出したほうがよかったかも。
生意気にも総評をしてみた。
みんなもっともっと上手くなって、ずっと踊り続けてほしい。
2012年8月25日土曜日
2012年8月19日日曜日
金田一耕助
金田一耕助は、横溝正史の小説に登場する私立探偵です。
これまで何度も映画化とドラマ化がされて、沢山の俳優さんが金田一耕助を演じました。
有名なのは、映画版の石坂浩二さんとドラマ版の古谷一行さん。
石坂さんや古谷さん以前には、中尾彬さんや高倉健さんも金田一耕助を演じています。
「たたりじゃーーっ」のセリフで一世を風靡した映画「八つ墓村」の金田一耕助役は、
寅さんの渥美清さんです。
原作者の横溝正史さんの金田一耕助のイメージに一番近いのは、古谷一行さんだそうです。
石坂浩二さんは綺麗すぎて、ちょっと違うのだそうです。
私は、石坂浩二さんの金田一耕助が好きです。
2012年8月18日土曜日
2012年8月16日木曜日
2012年8月12日日曜日
2012年8月11日土曜日
2012年8月9日木曜日
追いかける背中
今年で77歳になるが、数年前にはピラティスを学び、指導者の資格を取った。
最近は、バレエダンサーの竹田純さんが紹介して話題になったバーオソルを勉強し、レッスン前のウォーミングアップに取り入れている。
そのため、ウォーミングアップの種類がどんどん増えていき、今は4種類もやっている。
バーオソル→ピラティス→床ストレッチ→バーストレッチ
ウォーミングアップだけで、レッスン時間の3分の1を費やす。
しかし、これらをやるとやらないとでは、体の動きが全然違う。
やってからのレッスンは、体が楽に動き、軸も安定する。
77歳で、まだまだ美しく、バレエに良いと思うものは何でも学び、吸収しようとする学園長の背中、これからもずっと追いかけていきたい。
2012年8月7日火曜日
2012年8月6日月曜日
2012年8月5日日曜日
会いたかった
アンガールズが出演する広島ローカルの番組「元就。」
広島県内のある地域で田中さんと山根さんが別々にロケをして、
その土地の人や店を紹介します。
今日の放送で、お二人は尾道にいらしてました。
尾道の海岸通りを田中さんは歩いて、ドーナツ屋さんやけん玉カフェ、やまねこカフェに行っていました。
いずれの店も、私の勤める会社から50mも離れていません!
ロケに来られたのは、どうやら7月20日(金曜日)
2週間前、田中さんはそんな近くにいたのね!
会いたかったなぁ…
ちなみに、今回のロケは尾道で撮影された映画「転校生」にちなんで、
田中さんと山根さんが入れ代わり、田中さんは文豪「志賀卓志」としてロケに出ています。
2012年8月2日木曜日
種なし葡萄
尾道の周りでも、三次市や福山市沼隈町などは葡萄の産地で、
種なしピオーネやニューベリーAなどの種なし葡萄が有名です。
しかし、種なし葡萄を作るには大変な苦労があるようで、
特にニューベリーAはタイミングや環境などが特殊だそうです。
葡萄を種なしにするには、葡萄の花が咲いたら10日以内に
ジベレリンという薬品に浸けるのが一般的らしいのですが、
ニューベリーAは、葡萄の花が咲く10日前に、
ジベレリンに浸けなければならないそうです。
未来の開花日なんて、正確にはわからないですよね。
葡萄の木は生き物ですし。
さて、次に、一度目の作業から72時間以内に再びジベレリンに浸けます。
このとき湿度が80%以上ないといけないそうです。
露地栽培の場合、都合良く雨が降ってくれるわけではないので、
スプリンクラーで水を撒いて湿度を上げるそうです。
ニューベリーAには、時間と手間と知恵がたくさん詰まってるんですね。
今年は、葡萄農家さんの苦労に思いを馳せつつ、
ニューベリーAはじめ、種なし葡萄を頂きたいと思います。
2012年7月30日月曜日
Agio(アージョ)
以前から利用しているエステサロン「ファシオール」の本店内に昨年オープンしたお店です。
野菜たっぷりのメニューが盛りだくさんで迷ってしまいました。
前日にグリーンカレーを作って食べたことを後悔しつつ、
穀物パンのサンドイッチとほうれん草&豆乳のジュースにしました。
次は、野菜たっぷりカレーにしよう!
2012年7月27日金曜日
2012年7月24日火曜日
2012年7月23日月曜日
大相撲名古屋場所
取組後、日馬富士が支度部屋で床山さんに髪を整えてもらっている間、
15日間の全取組がダイジェストで放送されました。
どの取組も勢いがあって俊敏で、全身全霊をかけた真っ向勝負でした。
あれだけ思い切りやって全勝できたら、本当に気持ち良いと思います。
日馬富士自身、昨年の初優勝よりも気分良いんじゃないでしょうか。
それに引き換え、横綱白鵬です。
記憶に新しい14日目の稀勢の里戦の意地汚さといったら!
もし優勝していたとしても、ケチがついたでしょうし、
実際は、あんなことしても優勝できなかったわけだから、
みっともないにもほどがある。
しかも、横綱だしねぇ…
横綱昇進したときに、精神面の問題を指摘されてはいたけど、
ここで出てきたかって感じです。
気持ちを入れ替えて、来場所は正々堂々と日馬富士の綱取りを受けて立ってほしいです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
安美錦関ですが、なんとか後半に白星を重ね、6勝9敗でした。
横綱大関にはそこそこ勝つのに、同格または格下の力士に取りこぼす、
私の尊敬する元安芸ノ島、高田川親方そっくりです。
(体つきや相撲内容は全く違いますが…)
なんとか一桁黒星に抑えたので、そんなに番付は下がらないでしょう。
来場所は活躍して、三役復帰を確実にして、
10月27日、広島巡業に来てほしいです。
改めて、
日馬富士関、優勝おめでとうございます。
安美錦関、15日間お疲れさまでした。
2012年7月22日日曜日
2012年7月21日土曜日
大相撲名古屋場所 十四日目
今日の相手は、体格・素質ともに恵まれた若手の隠岐の海関。
ついに二桁黒星かと諦めていたら、素晴らしい内容で白星☆追加。
解説の元千代の富士、九重親方も技巧派らしい見事な相撲と褒めていらっしゃいました。
明日も良い相撲で、気分良く終えてほしいです。
2012年7月18日水曜日
2012年7月16日月曜日
2012年7月14日土曜日
ベタの娘
そして、ベッチャー祭りの写真に写っていたのは「ソバ」ばかりで、
祖父が面をかぶっていた「ベタ」は写っていなかったと伝えたところ、
パンフレットの「ソバ」の面がアップになった写真を見た母は、
「この、後ろに写っとるんはベタじゃろ」
そう言って虫眼鏡を取出し、改めて写真を注視した。
「おぅとる(合ってる)、ベタじゃ」
母は、そう自信満々に答えた。
見ると、写真の右上に小さく、かろうじて鬼の装束の腰から下が写っている。
面こそ写っていないが、前屈みになった姿と、装束に刺繍された紋とで、
母親は間違いなくそれがベタであると判断した。
さすがベタの娘!
それだけの情報で「ベタ」と判断するとは!
というより、私自身、祖父を見つけたくて写真を隈無く見たはずなのに、
一目見ただけでベタの存在に気付くとは。
恐れ入りました。
祖父を探して
昭和28年から31年までの尾道の人々と生活を写した写真が展示されています。
宣伝ポスターにベッチャー祭りの鬼「ソバ」が写っていたので、
もしかしたら祖父も写っているかもしれないと思い、観に来ました。
祖父は写真が撮られた頃、ベッチャー祭りで「ベタ」という鬼の面をかぶっていました。
しかし、残念ながら、写っていたのは殆ど「ソバ」で、一枚だけ獅子が写ってるだけでした。
写っていないかもしれないと予想はしていました。
というのも、写真は全て白黒です。
「ソバ」は白い面ですが、祖父の「ベタ」は茶色い面です。
白黒写真だと、茶色い「ベタ」は周りの人々に紛れてしまいます。
白く浮かび上がる「ソバ」のほうが、被写体としては適しています。
私が物心ついた頃には、祖父はもう面を着けるのを後進に譲っていたので、
今回、祖父が鬼の面を着けて暴れまわる姿を見たかったのですが、
残念です。
次は母を連れて来て、母自身が写っていないか探してみたいと思います。
2012年7月12日木曜日
私のこれから
他の女優さんと比べて華がないと言われて落ち込んでいたとき、
裏千家のお家元にそのことをお話ししたら、こう言われたそうです。
「羽田さんにはヤマザクラの良さがある。自然で飾り気がなくて媚びない。
ヤマザクラの美しさは好ましい」
そう聞いて、羽田さんは、
人それぞれの美しさは花それぞれの美しさと一緒だと、勇気づけられたそうです。
バレエの舞台を終えてからずっと、写真やVTRを観たわけでも誰かに何か言われたわけでもないのですが、「私は醜い。舞台なんて出るんじゃなかった」と、落ち込んでいました。
立ち直れずに悶々としていたら、昨夜テレビドラマで羽田さんを観て、
ふと前述の言葉を思い出しました。
私はヤマザクラよりもっと地味で野暮な花かもしれません。
それ以前に花じゃないかもしれません。
それでも、きっと何か私なりの良さがあるのではないかと思います。
これからは、それを探していこうと思います。
2012年7月8日日曜日
2012年7月7日土曜日
力士達のその後
大相撲力士に、そのジャンルの自信家たちが挑戦するというもので、
カラオケや腕相撲の他に大食い対決がありました。
で、その「大食い対決」って企画、どうなんでしょうか。
「力士=大食い」ってイメージが更に強められてませんか?
今は、スポーツトレーナーや栄養士さんが食事管理をしている部屋も多いと聞いています。
最近、本場所の集客アップのためにメディアへの露出が増えていますが、
どうせならイメージアップ、イメージチェンジにつなげてほしいです。
私は、「相撲取り、引退したら、ただのデブ」ってイメージを変えてほしい。
引退したら、ちゃんこ屋をやるしかないと未だに思われています。
昔は実際にそうだったかもしれません。
しかし最近は、貴乃花親方も引退後の力士の再就職について考慮していると聞きますし、
伊勢ヶ濱親方も若手力士に資格を取らせたりしていると聞きました。
相撲部屋に入ったことで、逆に将来の可能性が広がった的なことをアピールしたほうが、
相撲のイメージアップになりますし、新弟子希望者も増えると思います。
今みたいな表面的なイメージアップじゃ駄目です。
メッキはいつか必ず剥がれます。
今度、大相撲の特番をするときは、
「実は力士達こんな資格持ってます、しかも入門してから取りました」
みたいな企画をしてほしいです。
って、入門して資格を取った力士がいなかったら話になりませんが…
何はともあれ、明日から名古屋場所。
みんな頑張って!
2012年7月3日火曜日
2012年7月2日月曜日
2012年7月1日日曜日
2012年6月26日火曜日
2012年6月25日月曜日
紅茶運
京都の本格的紅茶専門店のことは先日書いたけれども。
その数日前にもカフェの紅茶で不運に見舞われた。
昼休みに立ち寄った雑貨屋兼カフェで、キッシュとティーラテを注文した。
メニューに「ティーラテ」とあったのでワクワクしながら一口飲んだ。
「???」
薄い。というか、味がない。
表面の泡を掻き分けてカップの中を確かめてみた。
照明が薄暗くてはっきりしないが、どうも透明なようだ。
おそらく、カップを温める為に容れたお湯を、既にミルクが入っていると思い込んで、クリームを乗せて出したのだろう。
できたばかりの店で、女性二人でやっている。
まだ連携が取れていないのだろう。
だとしても、キッシュとティーラテのセットで1050円も取るのだから、
「まだ慣れていない」では済まされない。
こういうとき私はクレームは付けないで、何事もなかったように店を出る。
その代わり、二度と行かない。
2012年6月24日日曜日
2012年6月22日金曜日
アメブロも
http://ameblo.jp/susely/
パソコンを持たなくなり、タブレットケータイに変える予定もなく、
せっかく頂いたコメントに返事を書けず、編集もできず、とても困っていました。
これで、頂いたコメントにその都度お返事することができます。
そのため、今後アメブロにはコメントが付きそうな一般的な内容を、
こちらにはコメントが付きそうにない個人的思考を綴っていこうかと思います。
どんな感じになるか、今から楽しみです。
2012年6月20日水曜日
2012年6月16日土曜日
2012年6月15日金曜日
2012年6月13日水曜日
2012年6月12日火曜日
2012年6月9日土曜日
貯まる法則
というのがあるらしい。
それぞれ自分に当てはめて考えてみた。
1、目標を持っている。
○:目標も野望も持っています。そして今、それに向けて貯金中。
2、積み立てができている。
○:毎月決まった額を貯金しています。
3、食費が少ない。
Χ:これはどうしようもない。
冷や御飯が食べられないから、お弁当持参ができない。
4、部屋がきれい。
○:いつ誰に見られてもいいように。
5、自分なりのお金のルールがある。
○:ローンで買わない。ローン=借金である。
借金をしなければ買えないものは、自分の身にそぐわないものだと思っている。
6、人は人、自分は自分と思える。
○:子供の頃から人と同じが嫌だった。
7、情報やテクニックを駆使している。
Χ:馴染みの店のポイントを貯めてるくらい。
結果は、○が5個。
そこそこ貯まるはずではあるけど、実際そうでもない。
エンゲル係数の高さと情報技術の不足に問題があるということか。
今、ランチ代を一日1000円で設定して、基本的に外食だけど、
500円くらいにできるように、野菜ジュースと菓子パンにするかなぁ。
欲しい物としたい事に向けて、ちょっとだけ我慢して、頑張るぞ!!
2012年6月6日水曜日
正しい選択
早起きをして、ストレッチとピラティスと筋トレ、そして朝食を摂ってゆっくりしたあと、
NHKの「みんなの体操」をしました。
5年前は、この体操の、ゆっくりステップを踏む動作と弾みながら体を横に倒す動作が上手くできませんでした。
今日は上手くできて、以前と体が変わったことを実感することができました。
長く踊り続けるために、体の使い方やトレーニングの方法を変えたことが、正しい選択だったのだと思います。
これを自信にして、今日のリハーサルに望みます。
観る人を笑顔に。。。
頑張ります!
2012年6月3日日曜日
2012年6月2日土曜日
2012年5月27日日曜日
ナポレオンの香り
と言っても、ネットオークションの小分け売りです。
薔薇の香りの「ローザ」、ベルガモットがベースの「王妃の水」、干し草の香りの「フィエノ」の3種類。
「王妃の水」は、カテリーナ・ディ・メディチが嫁ぐ際に作らせた香りだそうで、
「フィエノ」は、ナポレオンが愛用していたと伝えられる香りです。
さっそく昨夜、枕元にフィエノを一振りして布団に入りました。
干し草というよりは、春の穏やかな晴れた日に、草原に寝そべって目を閉じると、
青々とした草の香りに混じって甘い花の香りがしているような、
そんな香りでした。
ナポレオンは、戦地でこの草と花の香りを嗅ぎながら、束の間の休息を過ごしたのかもしれませんね。
どれも香りのタイプが違うので、既に持っているアンバーラベンダーと合わせて、
その日の気分で香りを選んで、毎日をもっと楽しくしたいです。
2012年5月22日火曜日
旅ファッション
このとき理解できないのは、毎回、新しい服を買って着ていくこと。
気心の知れた友達同士だし、旅行だから普段から着慣れた服のほうが疲れないし、
それなのに、わざわざ新調する。
着る物も付ける物も、過去の旅行で身に付けた物は二度と使わない。
どうやら、友達全員がそうらしく、自分一人だけ同じ服を着回すのは恥ずかしいらしい。
締まり屋の母親でそうなのだから、おばさま達の見栄の張り合いというのは恐ろしい。
いつもなら、今の時期には旅行に着ていく服は準備万端であるのに、
今回は、今日になってもまだ羽織る物が決まっていないらしい。
昨日は、仕事帰りに洋服屋のハシゴに付き合わされたけど、気に入った物がなく。
今日わざわざ福山まで行くことになっている。
もちろん私は仕事で、その帰りに付き合わされるのだ。
過去の旅行に何を着ていたかなんて、いちいち誰も覚えていないと思うが、
写真に残ると母親は言う。
やれやれである。
2012年5月21日月曜日
旭天鵬関、優勝!
安美錦関は勝ち越しならず、殊勲賞のチャンスを逃してしまいました。
とはいえ、横綱を倒した4人のうち、安美錦関以外の3人は横綱がケガをしてからの勝利、
万全の横綱を倒したのは安美錦関だけですから、同じ金星でも重みが違います。
これを自信にして、また来場所も活躍してほしいです。
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優勝は37歳の旭天鵬関。苦節20年で掴んだ賜杯です。
稀勢の里関は、本割りで負けて優勝争いから脱落。
きっと相撲の神様も私と同じ考えなのでしょう。
稀勢の里関には、もっと心身ともに力を付けてから綱取りをさせたい、と。
栃煌山関は、対戦相手の琴欧洲関が休場して、たなぼたの決定戦進出。
決定戦では、緊張して少し硬くなっていたのかもしれません。
旭天鵬関が引いたとき、足が付いていきませんでした。
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横綱白鵬は、旭天鵬関の優勝について、自分の優勝よりも嬉しいとコメントし、
さらに、こう言ったそうです。
今年は、日本とモンゴルが国交を樹立してから40年。
旭天鵬関は、20年前モンゴルから初めて角界入りした力士のうちの一人。
優勝したのが、自分ではなく、日馬富士でも鶴竜でもなく、旭天鵬関だったことは宿命である。
素晴らしい言葉です。
優勝パレードでは、横綱が旗手を努めたそうです。
白鵬関が、こんな立派な横綱になったのも、旭天鵬関の指導あってこそ。
旭天鵬関の優勝は、相撲の神様の感謝の気持ちの現れかもしれませんね。
2012年5月20日日曜日
千秋楽の朝に思う
安美錦関は7勝7敗。いつものように(怒)千秋楽に勝ち越しを賭けます。
先週、朝礼当番の際、安美錦関のことを紹介し、
その素晴らしい人柄を見習いたいと伝えました。
すると、相撲に興味のなかった社員さんたちが、その日以来、
安美錦関の取組結果はもちろん、他の力士や優勝争いを
気にしてくれるようになりました。
それなのに! 安美錦関は負け続き。
今場所は調子良さそうだから、早々に勝ち越しを決めて殊勲賞だろうと思ったから紹介したのに!
こんなことなら紹介するんじゃなかった。
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さて、混戦している優勝争いですが。
私個人としては、稀勢の里関と横綱以外の人に優勝してほしいです。
なぜなら、稀勢の里関が優勝すると、来場所は綱取りが懸かります。
優勝は優勝に変わりないのですが、稀勢の里関の精神面を考えると、
横綱や苦手の日馬富士関が万全の場所で優勝して、自信と精神力を付けてほしいからです。
華々しい経歴も立派な肩書きもない、今どき珍しい中卒で角界入りした苦労人の力士です。
苦労したぶん、できるだけ長く綱を張ってほしい。
そのためには、時間はかかっても、横綱として充分な心と体を身に付けることが必要と思います。
それから、横綱に優勝してほしくないのは、せっかく優勝争いが混戦して面白いのに、
「なぁんだ、結局また横綱が優勝かよ」
と、相撲ファンをガッカリさせてしまうからです。
できれば、旭天鵬関に優勝してほしいです。
幕内最年長で優勝なんて、素晴らしいじゃないですか!
ちなみに、日本人力士の優勝云々と言われてますが、
旭天鵬関は帰化して日本国籍を取得しているので、現在日本人です!
そもそも、私の中では、出生地が外国とか関係ないです。
厳しい伝統としきたりが残る相撲の世界で、それらを守り、稽古と孤独と修行に耐え続けてくれてるだけで、既に日本人だと思います。
日本に生まれても、箸も敬語もまともに使えない外国かぶれの人達に比べれば余程日本人らしい。
泣いても笑っても今日一日。
熱戦を期待しよう!
2012年5月19日土曜日
2012年5月16日水曜日
ストレス脳
診断テストによると、私は完全なる『ストレス脳』でした。
この『ストレス脳』を、ストレスに強い『リラックス脳』に変える方法があるそうです。
それは、アロマテラピー。
実験によると、好きな香りを、リビングやお風呂や寝室などで香らせると、
二週間ほどで僅かながらストレスへの耐性が見られたそうです。
更に続けていけば、『リラックス脳』への移行も可能だろうとのことでした。
番組の実験では、ラベンダーのアロマオイルを使っていました。
一般的にリラックス効果があるとされている香りです。
私は今、ラベンダーの香りがちょっと苦手なので、薔薇などで試してみようと思います。
2012年5月13日日曜日
2012年5月12日土曜日
2012年5月11日金曜日
大相撲夏場所 六日目
今日は、琴奨菊関に負けてしまいました。
これで三勝三敗です。
横綱と二大関を倒したことで、俄然注目され始めた安美錦関。
今朝の読売新聞にも安美錦関の記事が掲載されていました。
記事によると、安美錦関は「力士として大関を目指す気持ちはある」とのこと。
本当に大関になってほしいです。
ケガや年齢などのハンデ(と言っていいのかな)があっても、研究と努力を積み重ねれば大関になれることを、証明してほしい。
手始めに、今場所は二桁勝利で!
期待しよう!
2012年5月9日水曜日
期待厳禁
港にたたずむ猫の写真を見て、ふと4月に転勤になった社員さんを思い出した。
仕事に疲れると海岸で黄昏ていた彼女。
この写真を見たら、きっと喜んで、もしかしたら感動して泣いちゃうかも。
そんな想像をしながら手紙を書いて、その写真の絵はがきを送った。
今日帰宅すると、彼女から手紙が届いていた。
が、封筒は社用封筒。
いつも彼女はお客様へのお手紙に、凝った絵柄のレターセットを使っていたのに…
私はお客様じゃないから。
そう自分に言い聞かせながら封を開け、手紙を読むと、いともあっさりした内容。
絵はがきはデスクに飾ってくれたらしいけど、そんなに嬉しい感じが伝わってこない。
喜んでもらえると思ったんだけど…
期待が大きかっただけに、ショックも大きい。
期待なんてするもんじゃないね。
2012年5月7日月曜日
2012年5月6日日曜日
Kumikoさんへ
アンガールズの田中さんは、本当に心の暖かい人ですよね。
それでいて、芯の強い、男らしいところもあって、素敵です。
いつも田中さんのことばかり書いてますが、山根さんも素敵な人だと思います。
山根さんあっての田中さんで、田中さんあっての山根さんで。
アンガールズのコントやネタは、田中さんが全て作ってるんですけど、
山根さんは、その独特の空気感や笑いのツボをちゃんと押さえて演じてくれるのだと思います。
だから、アンガールズは面白いし、それは田中さん一人の笑いとはまた違う種類の笑いだと思います。
低温殺菌牛乳がミルクティーに最適というのは、以前NHKで田中さんが紅茶の番組を担当したとき紹介していました。
紅茶好きな方の間では常識みたいです。
よくランチに行く紅茶専門店でも、ティーラテ(ミルクティー)には低温殺菌牛乳を使っていらっしゃいます。
まろやかで美味しいです。
Kumikoさんは、どんな連休を過ごされましたか?
明日からまたお仕事がんばりましょうね!
戦後の日展日本画展
私の好みの作風や作品ではなかったので、感想は控えさせていただきたいと思います。
その代わり、帰りがけに近くのスーパーで、「木次の牛乳」と「麦麦」のパンを買いました。
木次の牛乳は、低温殺菌で美味しいかわりに高価なのですが、それがなんと半額!
アンガールズ田中さんオススメの、ミルクティーに最適な低温殺菌牛乳。迷わず購入しました。
麦麦というのは三良坂町にあるパン屋さんで、天然酵母や全粒粉を使っています。
甘味は入っていないのに、ほんのり甘くて、もちもちとした食感がたまりません。
帰宅後は、もちろんミルクティーと一緒にいただきました。
2012年5月5日土曜日
京都でお茶を
そごうの北海道物産展や福屋の猫の展覧会や駅のキオスクなどで、お菓子や珍味や絵はがきを。
紅茶のお店Lindenでもティーバッグを買いました。
母には「花の首飾り」と「ホワイトローズ」
自分には、「キャラメル・チャイ」と「京都四条の香り」
Lindenのティーバッグには、それぞれキャッチコピーが書いてあります。
「花の首飾り」には、そのタイトルの懐メロの歌詞を引用した「花咲く娘たちの紅茶」
「ホワイト・ローズ」には、「美しき女の人たちのおうち紅茶」
私の「京都四条の香り」は、
「あなたと京都でお会いしてお茶したいのです」
あぁ、田中さんと京都で会ってお茶したい。
紅茶のお店 Linden
頼んだのは、ランチのプレート&デザート、1,260円。
紅茶は、迷って迷って、オーナーおすすめの、
フラワリーローズガーデン(ローズ、ストロベリー、ブルーベリー)にしました。
アンガールズの田中さんは来たことあるのかな。
田中さんがいたら、紅茶を選んでもらえるのに。
ありがとう。
歩き疲れたので、2時間お風呂に入り、22時頃に布団に入った。
今朝は、8時に目が覚めて、そのまま布団にくるまって、ぼんやりしていた。
何を見るでもなく、携帯電話をいじっていたら、
アンガールズ田中さんのブログに、お腹を出して、口を開けて寝る田中さんの写真。
思わずクスッと笑ってしまった。
しかも自分で「きもかわいいでしょ?」なんて言っている。
こういうほんわかした笑いって、心を癒すね。
ありがとう。田中さん。
少しだけ元気になった気がする。
田中さんは今日、石川県にいるんですね。
石川県まで行くことはできないから、代わりに広島のフラワーフェスティバルに行ってきます。
田中さんも行ったことがあるかもしれないから。
田中さんに続いてる空の下を、田中さんが歩いたかもしれない道を、歩いてきます。
2012年5月4日金曜日
疲れた。
小さな我慢を積み重ね、それが限界を超えたとき、ある日突然爆発する。
そうならないようにストレス解消を心がけ、運動したり旅行したり美味しいものを食べたりしているつもりだけど、全く効果はない。
今朝も、昨日ドライブと美術鑑賞したにもかかわらず、大爆発してしまった。
とりあえず一人になろうと、家を出て1時間ほど歩いて、尾道駅まで来た。
来たはいいけど、これから先のことが頭に浮かばない。
一泊旅行するくらいのお金はあるが、行きたいところもないし、観たいものもない。
ただただ、ゆっくり休みたい。
温泉でも入ってボーッとしたい。
仕事もバレエも家庭も、いろんなことが山積みで、それらの何をどうして気持ちの折り合いをつければいいのか。
逃げたいわけじゃないけど、しばらく全てのことから距離を置きたい。
ひとつひとつ問題解決しようにも、できないことばかりである。
2012年4月30日月曜日
Flowers 花たちの肖像
個人美術館の展覧会なので、たいしたものはないだろうと期待せずに行ったのですが…
予想に反して、素晴らしい内容でした。
梅原龍三郎、藤田嗣治、シャガール、ルノアール、伊東深水、福田平八郎、
さらにヴラマンク、ルオー、ビュッフェ、マリー・ローランサンなど。
草々たる顔ぶれの画家の作品が、なんと500円で観られるなんて!
今日は母を誘って行ったので、入館料は母親持ち。
お母さん、ありがとう!
2012年4月29日日曜日
2012年4月28日土曜日
2012年4月27日金曜日
コメント返信
コメントありがとうございます。
宝富士関 meets マツコ・デラックス
ご覧になったんですね。面白かったですか?
これが縁で、五月場所をマツコ・デラックスさんが観に来てくれたら、超話題になるかも!
観に来てくれたらいいなぁ。
そうなんです。
アンガールズ田中さん、ブログやってるんです。
ほぼ毎日、出演番組の紹介と身の回りの出来事などを書いています。
一時のようなブームが去って、レギュラー番組も広島ローカルだけになりましたが、
それでもコンスタントにテレビに出ていて、すごいと思います。
私の書いたコメントをアップしなかったのは、褒め言葉じゃなかったからだろうと思います。
腹は立たないけど、ショックですね。
うっそぉ!?
アンガールズ田中さんのブログにコメント書いたのに、私のだけアップされてない!
なんで??
「大人の笑い」のネタ、「面白かったけど、笑わなかった」って書いたから?
悪い意味じゃなかったつもりなんだけど…
「カープあるある」のほうは、我が家は父が阪神ファンなので(広島県人なのに!)、カープネタはわからない。
「パワハラ」のほうは、会社だけじゃなく、いろんな場面に置き換えて考えられるネタだなと、その着眼点の素晴らしさに感心してしまったから、笑えなかっただけで…
あれを「自信作」と言い切る田中さんの才能と心意気に、プロとしての誇りすら感じたのに…
言葉足らずで誤解されてしまった(泣)
改めて言い訳のコメントするのもいやらしいし…
ショックだぁ…
2012年4月24日火曜日
大相撲五月場所 番付発表
安美錦関は、なんとか三役に留まり、西の小結です。
新大関の鶴竜関や、まだ髷が結えない新入幕の千代大龍関に注目が集まる中、
ベテラン巧者の存在をアピールしてほしいです。
予断ですが、ついに、マツコ富士こと宝富士関とマツコ・デラックスさんが、テレビ初共演しました。
昨夜遅くに放送されたテレビ番組で、共演が実現したそうです。
22時に睡魔に教われた私は観ていませんが、これまで相撲に興味なかった方々が相撲に良い意味で注目するきっかけになれば嬉しいです。
ただ、本場所前にテレビ出演すると、本場所で大負けする力士が多いのが、ちょっと気掛かりです。
そうならないよう、安美錦関、宝富士関をビシビシ鍛えてやってくださいね!
2012年4月19日木曜日
コメント返信
いつもコメントありがとうございます。
お返事が遅くなって、ごめんなさい。
イケメン社員さんは、若い子にしか興味ないんです。
同期といっても、もう一人の子は私より10歳若いんです。
年齢を明かすと手のひらを返したように冷たくされるのには、もう慣れました。
男の人って、ホント若い子が好きですよね。
瀬戸内寂聴さんの言葉は、一瞬毒を含んでいるように聞こえて、実は深い愛情に溢れている気がします。
様々な人生経験から生まれた言葉だからでしょうか。
全てを超越したうえで溢れる言葉は胸を打ちますね。
岡村さんも、やっぱり若い子が好きですよね。
新垣結衣ちゃんとか、佐々木希ちゃんとか…
優柔不断ですか。
言われてみると、そうかもしれません。
ただ、岡村さんの気持ちもわからないでもないんですよ。
番組内で真意を吐露してましたが、結婚して上手くやっていけるかどうか不安なんです。
私も岡村さん同様に完璧主義なところがあって、自分で言うのも変ですが真面目で、「上手くいかなかったらどうしよう」と二の足を踏むし、石橋を散々叩いて結局渡らなかったりします。
結婚となると人生を左右しますから、慎重と不安は半端じゃないです。
いくら好きで一緒になっても、長年違う生活環境で育った相手ですから、合わないところが出てくると思うんです。
それが、妥協できる範囲内のものならいいですが、絶対に譲れないものだったら…
そう考えると、もうダメです。怖いです。
そんな不安を吹き飛ばすくらい、運命を感じるような相手に巡り合えればいいんでしょうけど…
それは責任逃れですかね。
一昨日から再び花粉症です。
スギ花粉が終わって症状が治まってたので、薬を飲むのを止めたら、ヒノキ花粉がピークを迎え、発症してしまいました。
花粉症の薬は、効き始めるまで一日二日かかるので、まだ症状が治まりません。
今日あたり薬が効いて、楽になるはずなのですが…
まもなくゴールデンウィークですね!
Kumikoさんは、どこかお出かけされるのですか?
私は久しぶりに美術館と日本庭園めぐりをしようかなと考えています。
2012年4月17日火曜日
発表会
リハーサルも佳境に入って、先生からの要求も、より細かく厳しくなってきました。
今回はいわゆる「発表会」という形式で、クラスごとにそれぞれの課題曲を踊ります。
私は「大人になってバレエを始めた人のクラス」で、現役高校生(大人じゃないけど)から70代のおばあちゃんまで一緒に踊ります。
技術面はもちろん頑張りますが、それよりも楽しく踊ることを大事に考えています。
子供の頃から習っている人や若い子たちには、どうやっても適いません。
しかし、私たちには私たちにしかできない踊りや表現があります。
若い子たちはどうしても羞恥心が勝ってしまって、舞台では表情が強ばりがちです。
でも大人たちは良い意味で怖いもの無し、羞恥心よりも踊る楽しさが勝ります。
観ている方がつられて思わず笑顔になるような、そして「自分も何か始めよう」と思ってもらえるような、そんな踊りをしたいと思います。
2012年4月14日土曜日
JAF解約
入会はWEBでできるのですが、解約は電話でしかできないので、意を決して解約の電話を掛けました。
電話オペレーターの女性は、解約の意向を伝えると、「私どもに何か不手際がありましたでしょうか?」と尋ねてきました。
そうではないと答え、車に乗らなくなったからと言うと、会員番号と住所氏名を確認されました。
そして、この電話で解約手続きが完了すること、7月に会員証返送の封書が届くことなど、案内してくれました。
しつこく解約理由を尋ねられることもなく、終始穏やかで丁寧な対応でした。
最後に、「17年もの長い間、ご利用くださいまして、ありがとうございました」と言ってくれました。
素晴らしく快い対応に感動しました。
私も見習いたい。